アメリカが生んだ不世出の天才作曲家、バート・バカラック。誰もが聴いたことのある想い出の名曲、哀愁のメロディを透明感と清涼感あふれる癒し系サウンドに乗せて、くつろぎ感たっぷりにカヴァーした好企画盤がリリース。
NHK「陰陽師」のサントラや井上陽水氏の新作を手掛けたH.gardenを筆頭に、AMBROZIA、VALID EVIDENCE、Joi、sakai asuka等数々のクリエイターが極上の美しいラウンジミュージック、クラブスタイルでカヴァー。未発表曲「ウェルカム・トゥ・マイ・ワールド」やインスト曲も含め、全11曲全ての作品がBS11デジタル(TV)の各番組で起用される。
ヴォーカルにはJ-POPカヴァー作品の新星女性ヴォーカリスト「Naomile」さん、2001年にメジャーデビュー、NHKみんなの歌でも注目された透通る美しい歌声が特徴の「池田綾子」さん、2002年にメジャーデビューし、シンガーソングライターとして活躍する「ハセガワミヤコ」さんに加え、未発表曲「Welcome To My World」にはFLYING KIDSの浜崎貴司さんが参加。
本作6曲目の「Herb Alpert & The Tijuana Brass - Casino Royale」をVALID EVIDENCE名義でサックス、バイオリンをフューチャーした軽やかなダンスナンバーにカヴァーしている。